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イベント開催報告

  • 2022.05.23 特定技能(介護)職員8人が来日

     社会医療法人雪の聖母会は新型コロナウイルス感染症対策による外国人入国規制の緩和を受け、特定技能(介護)職員の受け入れを再開。2022年4月16日から5月16日までに、計8人のカンボジア人特定技能(介護)職員を受け入れました。8人はそれぞれ介護老人保健施設聖母の家や聖マリアヘルスケアセンターで看護補助者として勤務しながら、日本の医療と介護そして文化について学びます。
     5月23日には全員が揃って井手義雄理事長と面会しました。まずそれぞれに勉強中の日本語で自己紹介を行い、代表してヤン・ソックヒェンさんから井手理事長にカンボジア土産のお菓子を贈りました。井手理事長は慣れない環境に緊張気味の実習生らに向けてクメール語で自己紹介をし、「カンボジアでは仏教が主ですが、当法人はキリスト教の精神を基盤として運営しています。仏教もキリスト教も高齢者を労り、子ども達を大切にし、人間の尊厳をいかに守っていくかという根幹は同じです。ともに働く仲間として、しっかりと学ぶことができるよう全力でサポートします」とエールを送りました。
    外国人実習生来日
    井手義雄理事長とカンボジア人職員たち
    後列左からヴォン・サリムさん、サン・カティヤさん、ゲン・チーヴォンさん、ヌン・ヤップさん、ヤン・ソックヒェンさん、ユン・ソチェターさん、ウン・スレイペッチさん、コット・チャントリアさん

     
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