イベント開催報告
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2020.10.29 久留米市ドクターカー事業に参入
久留米市ドクターカー事業に2020年11月から聖マリア病院(島弘志病院長)が加わることになり、10月29日、同院で久留米市と久留米広域消防本部の3者による協定締結式がありました。
締結式では、大久保勉市長、秋吉弘章消防長と島病院長が協定書に署名。島院長は「どこよりも住みたい街を目指す久留米市は充実した医療の街でもあります。久留米大学病院とともに久留米の二つの救命救急センターとして、高度な医療の実現に尽くしてきました。ドクターカー運行では、久留米大学病院、広域消防本部と三位一体となって努力していきたいと思います」とあいさつ。
大久保市長からは「新型コロナウイルス感染症の対応でも特別な貢献をいただいている聖マリア病院は“断らない救急医療”のプロフェッショナルです。ドクターカーは市民の命を守るのに有益な制度で、運行に力を借りられるのはありがたいです」と感謝の言葉をいただきました。
ドクターカーの前で(左から)大久保市長、島病院長、秋吉消防長